「Paris発、はじめてのキッシュ」から百合根のキッシュが焼きあがりました♪♪
昨日の夜UPするつもりが、ワインが効いて寝入ってしまいました(笑)。。
まだまだ仕事納めでないので、呑みすぎには気をつけようっと。。。
今年もあと少し。。
息を切らせながらも、美味しいものを食べて頑張って参りましょう♬
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キノコとベーコンのキッシュと百合根とマッシュルームのキッシュ。
昨日の午前中にUPしたキッシュのブリゼを焼き上げたところから始まります(^o^)♫
始めて焼いたのは、キノコのキッシュ。
ベーコンとサワークリームを買っただけで、あとは冷蔵庫にあったキノコ達で作りました。
しっかり具材を食べるキッシュらしく、ベーコンと椎茸を中心とした香り高いキノコを使いました。
日本で言えば茶碗蒸しの卵液の事をキッシュに使うものは「アパレイユ」というらしく、
具材に合うチーズや生クリームを混ぜ込むのが特徴のようです。
キノコのキッシュではこの辺りの写真を撮るのを忘れていたので、2回目に作った百合根のキッシュの行程の写真を載せました。
キノコのキッシュでは牛乳とサワークリームをほぐしなから混ぜて、といた卵液と塩コショウを加えてアパレイユを完成させましたが、
百合根のキッシュでは、クラッカーに乗せて食べていたブルサンのクリームチーズ<ハーブ>を、牛乳と一緒に混ぜて滑らかにして卵と合わせました。
ブルサンのクリームチーズ参考記事:年末の「よく食べ&よく飲む」期間にもってこいの「ソムリエナイフ」とクリームチーズをご紹介♫
百合根を見るのも食べるのも今回が初めてだったのですが、
行きつけの八百屋で「きく芋」を買いに行ったら品薄らしく入手困難だというので、
またまた入荷したばかりの「百合根」を使ってみることにしました。
「百合根」も季節限定ものでかなりレアなもの、生をスライスして食べてみると、シャキシャキと歯ごたえのある食感のお野菜です。
火を通すとホクホクしそうだし、シチューや茶碗蒸しにいれて良く合うらしいので、キッシュにも合うでしょ♫
他のお野菜は美しいマッシュルーと湯通ししたベーコンにしました。百合根とマッシュルームは軽くお塩とオリーブオイルでソテーしました。
コレを空焼きした土台のブリゼに敷き詰めて、アパレイユを流し込んで、オーブンで30分焼くだけです。
粗熱が取れたまだ暖かいのを頂くのも美味しいですが、私は次の日のキッシュが味が馴染んで好きです。
保存に関しては、今の時期ならば常温で2、3日は美味しく食べれましたが、卵と水分を多く使っているお料理なので早めに食べちゃうのが良さそうです。
意外に簡単で気軽にできるキッシュ。。
また近い内に作りたいと思ってます。
ワインともバッチリ合います(^o^)‼ うひひ。。♪
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