使い易い焼き型つきレシピ本<Paris発、はじめてのキッシュ>①キッシュの土台<ブリゼ>作り。

使い易い焼き型つきレシピ本<Paris発、はじめてのキッシュ>①キッシュの土台<ブリゼ>作り。

美味しいキッシュをワンホール買うとなると、けっこうなお値段。。。

でも、好きな具材で好きなだけ、食べたい‼

となると作るのがいい。。。けど、お道具も材料も揃えて、失敗は避けたい。。

こんな引っ込み思案な私にピッタリの焼き型付きのレシピ本を身つけました。

 
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美しいキッシュを目指すのだ‼〜Paris発、はじめてのキッシュ~ <著作シルヴィ・ジラール=ラゴーシュ, 石鍋 裕>

実は買ってしばらくは放ってあったのです(苦笑)

レシピをざっと見ると、時間が掛かりそうだったから♫

かわいい外箱も手に取るきっかけに。。

かわいい外箱も手に取るきっかけに。。


が!実際作ってみると、そんなに手間がかからない、放置プレイ満載のお料理でした。

この本のレシピに使ってある材料は、チーズひとつにしてもとても近所のスーパーなどでは買えないものばかりだったので、

簡単に手に入るクリームチーズやサワークリーム、などで代用する事にしました。

レシピは行程のひとつひとつが写真付きのですので、とても分かりやすく自分の作りやすいようにアレンジもしやすかったですよ。

焼き型を買うとしてもこの位のお値段はするので、購入して良かったです。↓↓↓

勝手にアレンジ、キッシュの土台<ブリゼ>作り。

最初の難関、土台となるブリゼ生地はスコーンを焼く時と同じ要領で、フードプロセッサーで15分もかからずできました。

フードプロセッサーである程度ダマになってきたら、ビニール袋に移して袋の上から、押し固めては折っての繰り返しでまとめました。

ビニール袋だと手も汚れないし、そのままくるんで冷蔵庫で寝かせられるから、楽チンです♡

朝の空いた時間にここまでしておけば、夕方から焼くのに十分生地を寝かせておけます。

<第2の難関 生地を焼き型に敷きつめる>

パイを作った事もないので、ここか1番苦手かも。。

1回目のキッシュ作りでは、やっぱりココが手間取りました。

先ず均一な厚さに伸ばすのが意外と難しいかったです。

型から一回り大きく伸ばすだけでいいのに、やたらに大きく伸ばしてしまって薄いところと厚いところの差が出てしまい、

型からはみ出した生地で補正する箇所が増えました。

2回目のキッシュでは、ギリギリ一回り位厚めに伸ばして、焼き型に敷きつめるとキレイにできました!

勝手にアレンジしたところ

○フードプロセッサーでプリゼ生地を作った。
○オーブンシートをカットして重しのカバーを作らず、アルミホイルで代用。
○2回目の時は、焼き型からはみ出た生地をハサミで切らず、伸ばし棒を転がしてカットした。
(落とした生地を内側の角に補強として押し付ける時に生地が伸びるので、切り落とし過ぎにはならなかったです♡)

焼き型に敷く重しは小豆で代用しました。

必要量の500gで400円かからず手に入るし、保存しておけば何度も使えそうです。

では!今夜はキッシュの中身作りから焼き上げを書きたいと思います(^o^)♫

 
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