タマネギ染めの会に参加しました！

昨日は糸島市前原の旅人カレーさんで開催された「タマネギ染めの会」に参加しました！

染めた作品が乾くまでは、旅人カレーさんの絶品★カレーをゆっくりお喋りしながらいただきました★

久しぶりのいもなっつカレーはやっぱり美味し〜〜（＾ω＾）❤︎

カシューナッツ+ココナツミルク+タマリンドのヘルシーカレー。

ココナツミルクでまろやかな口当たりなのに、ジワジワと体が温まるスパイス！

夏のカレーもいいけど、寒さが厳しくなった今の時期は芯から温まるカレーはいいですよ（＾ω＾）❤︎

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旅人カレーさんのHPです★

 
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はじめての染め体験。

「Tシャツ2枚程度なら染められますよ」とのお言葉に甘えて持って行ったのが、並太のラメ入り防縮ウール215g。

少しは遠慮しろ。。と心の中で良い私が囁きましたが、持って行きました（笑）。

380メートルもあるので、コンパクトなスヌードかショールを編む予定です。

旅人カレーさんで教わったのは「タマネギ染め」。

タマネギは外側の茶色い皮だけを使うらしく、今回の為に用意されたタマネギの皮はなんと100キロ分！(◎_◎;)。

さすが、カレー屋さんですね！

まずは、染めたい素材に絞りをいれたいところだけ輪ゴムやビニールヒモで縛り、染めの下準備をします。

ゆるく縛れば淡く色が入り、キツく絞れば色が入りにくい事で絞りの模様になるそうです★

いよいよ染めはじめ！

皮をコトコトと煮出した染液に1ゆっくり動かしながら漬け込みます。

素材によってはパッと色が入るものや入りにくいものと様々でした。

約15分経ったら、しっかり水気を切り今度は媒染液につけます。

媒染液に浸して色を英着させます。

ミョウバンや鉄などを溶かした媒染液に浸すのは、繊維に化学反応を起こして色を定着させるんだそうです。

鉄の液は徹粉でなくても錆びた釘や鉄鍋でも良いのだとか。

タマネギ染めの場合、

ミョウバンを溶かした液に入れるとオレンジ色から黄色へ変わり、鉄を入れた液だとカーキ色へと変わりました！

媒染液に15分→水気切り→染液漬け込み→水気切りを終えたら黄色に染めたい場合は水洗いして干します。

カーキ色へ染める場合は鉄の媒染液に浸し、水洗い後に干します★

さて。。。どんな模様に仕上がるのか楽しみ！ワクワウです♩

干す前に楽しみなのが、絞りを入れた紐を解く時！

皆さんカッコいいシャツやワンピース、風合いの良いテーブルクロスが仕上がってましたよ！

はじめてのタマネギ染め体験は

みんなでワイワイ楽しみながらの作業はとっても楽しかったです★

今度は、ノースリーブのシルクが入ったキャミワンピなど染めてみたいな〜〜！

 
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