川合真弓さんの2冊の本でアイリッシュ.クロッシェレースに夢中‼︎
レースヤーンには触手を伸ばしても、繊細なレース編みには無関心でした。
ガッシガッシと編む大きく仕上がる作品に満足感があるからです。
ふと、レース編みをしてみたいと思いたったのが「毛糸だ158」2013夏号に載っていたクロッシェレースの特集を読んでからです。
それから2年。。ようやくレース糸と本を手に!
長かったなぁ〜〜。。。
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川合真弓さんのアイリッシュ.クロッシェレースの本。
時々、「アイリッシュ.クロッシェレースを編みたい」という気持ちが盛り上がる度に
河合真弓さんのどちらの本に手ほどきをしてもらうか迷っていました。
モチーフや完成作品の可愛さから「編んでみたいなアイリッシュ.クロッシェレース」の方、
分かりやすさからで言えば、「はじめて編むアイリッシュ.クロッシェレース」の方ですが、
何回かの迷いと我慢の後に2回に分けて2冊購入(笑)
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さて!2冊手にしてみて共通して言えるのはモチーフの工程の背景が白で引き抜く位置などが分かりにくい点です。
「はじめて編むアイリッシュ.クロッシェレース」はせっかくの写真も小さくて見ずらい箇所も。。。
なんで白を背景にしたのか。。他の色でも同じなのかな、と不思議です。
「編んでみたいな」の方が写真の配置や色のある糸で編んでいるので、いくらか分かりやすくはなっています。
引き抜き編みの位置などがどうも分かりづらいのが1番困る。。。。。
「はじめて編むアイリッシュクロッシェレース」の方が、パティングコードと呼ばれる芯糸を使うパターンが写真付きで多く解説されています。
よりアイリッシュ.クロッシェらしさを楽しみたい時に良いと思います。
「編んでみたいなアイリッシュクロッシェレース」の方は、モチーフをネット編みでつなげる時にデザインの目安になるトレーシングペーパーが付いてます。
エミーグランデのゲージ用ですが、オリジナルな作品を作るときにかなり助かりますね!
2冊手にして見比べてみると、同じ3連の薔薇でも花びらの作り方が違っているので、モチーフを選ぶ幅ができます。
決して楽に編めるものではないけれど、練習している内に段々と中毒症状が出てきています♫
今は1個のバラを編むのに1時間はかかりますが。。立体的なモチーフは編み応えもあってとても楽しいのです!!
後は練習あるのみ。。。少しずつでも綺麗なモチーフを編めるようになりたいです♩
存在感のあるモチーフをいつくか編んでバッグやヘアアクセサリーを作れるように、今日も編みます♫
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Posted from するぷろ for iPhone.