ナチュラル感たっぷりの雁皮の帽子が編めました★
田川郡の丘が卑弥呼の墓だという説が浮上した!と
朝のニュースで言われていました★
昔、邪馬台国の場所を探る特集で魏志倭人伝に「やはた」と発音する記述があり、
北九州の八幡が邪馬台国だったのでは?
大分の宇佐神宮の御神体のお一人は卑弥呼なのでは?
なんて仮説が語られていましたが。。。
邪馬台国が九州にある!という説が盛り上がると
やっぱりワクワクして来ますね〜〜★
な〜んて❤️朝から古代ロマンに浸る。。( ^ω^ )。
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新しい素材を手に入れると編みたくてムズムズしてきます。
昨日UPしたラオス産の雁皮をサクッとカセをといて糸玉にし、
帽子を編んじゃいました^ – ^。
私の初の雁皮100%帽子作品はこちら★
ツバの先が少し頼りなごだったので、テクノロートを最終段に編みくるんでいます?。
糸を目にした時から決めていたこの帽子。
編み始めてからもスッキリと下向き釣り鐘のような形の
クローシュを目指して編み編み♫してあっという間に完成しました。
針は試し編みしたミニ帽子がしっかりと編めた4号に決めて、
クラウンは8目からの編みはじめです。
カッチリと意識しながら編んでましたが、
編み進め大きくなる内にクッタリと柔らかな質感へ。。。なんでだろう。。
柔らかすぎて帽子として成り立つのか迷いが出てきていたけれど、
既にブリムの3度目の増し目を終えたところまで進めたのでそのまま直進❗️
しっかりとした雁皮の編み心地は、まるで硬い紙縒のよう。
それもそのはず❣️
雁皮という素材は奈良時代より和紙の原料として使われていたのだとか。
ジンチョウゲ科ガンピ属の落葉低木で、別名「カミノキ」。
カセの状態では天然ラフィアに近いのかな?と思っていました。
が!似て非なるものと言いましょうか、
椰子の葉っぱから生まれたラフィアとは大きく違うようです。
針の号数を下げて固くガッチリめに編むと
天然ラフィアのようなパリッとした帽子になるのかもしれません。
ヘロンとした箇所はありますが、初★雁皮帽子これはこれで「よし」とします。
クルクル丸めてバッに入れられるし何よりこのナチュラル感がかわいい!
100gという軽さでツバの折り返しもキープできるので自己満ながらも気に入ってます♫
もう一個作ってみたい形の帽子があるので、
企業さまに問い合わせて入手可能であれば雁皮を取り寄せてみようかな♫
週末には着画を撮ってもらおう♩
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