サイチカさんの「春を待つセーター」を編み始めました。

サイチカさんの「春を待つセーター」を編み始めました。

春に向けて、真白か白が主な作品ばかり選んでいます。

白ってそんなに好きな色ではなかったのに、

Malabrigoのナチュラルはアイボリーのようだし、

もっふぁんアルパカの白はホンノリと黄身かかっていて目にも優しい….白って癒されますね。

これから編みたいのはFrench cancan!

黄色で編もうかと思っていましたが、真白でカッコよく編みたくなっています。

<French Cancan>

上から、パピークイーンアニー(801)。 パピーミニスポーツ(430)。 Malabrigo wosted(63) ニュアンスのある白って素敵ですね♩

上から、パピークイーンアニー(801)。
パピーミニスポーツ(430)。
Malabrigo wosted(63)
ニュアンスのある白って素敵ですね♩

 
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春らしい真白なお花の袖を編んでいます。

昨年、一番ツボにハマった編み本といえば、

サイチカさんの「今編みたいセーター」です。

こちらの本から、一目で編む事を決めた「ジャックと豆の木のセーター」秋バージョンはこの冬1番のお気に入りになっています。

この春は「春を待つセーター」と決めていました。

身ごろが枝先で膨らむ蕾でお袖がヒッソリと咲く花。

さすが、サイチカさん‼︎

ストーリー性のあるデザインにウットリしていまいます。女性らしい装いに合いそうです!

先ずはお花のような模様になるお袖の練習編みです。

滅多に指定糸では編まないのですが、パピーのミニスポーツは触った事がなかったので、

今回は指定糸で編む事にしました。

ピエロさんに販売中のMalabrigoの新色で編んでもカワイくなりそうでしたが、それはまた別の機会に。。。。

可愛いお花を崩さないように丁寧に編んでいます。

可愛いお花を崩さないように丁寧に編んでいます。

パピー ミニスポーツの編み心地は、ガサガサと言うかキシキシとしたした指通り、糸割れもする、、、

上の目だけねじり目の1目交差などでは非常に編みにくくてなかなか1模様が進みませんでした。。

フワっとよりの甘めな糸の割には伸縮性に乏しく感じて、ウール100%なのに?という印象でした。

Malabrigo Worstedのモチモチな手触っていた後なので余計にこう感じたのかも知れません。

せっかくの真白なお花がかけ目の加減がつかめず、変形してしまって全然可愛くない。。。

2度目の編みなおし。。。。先ほどの写真とあまり変わらないように見えますが、どこかイビツなのです。。。(涙)

2度目の編みなおし。。。。先ほどの写真とあまり変わらないように見えますが、どこかイビツなのです。。。(涙)

糸を変えようかと思い始めていましたが、何回か納得いくまで仕切り直している内に糸にも慣れて、

加減も分かり模様のカタチもキッチリと編めるようになりました。

私次第です(笑)ミニちゃんごめんなさい。。

編み地はシッカリとした弾力があり、模様がクッキリとします。

しかも、何度か編みなおした糸はケバ立ちなどで弱くなる事はなかったです。

この糸だと、長く着ていくアウターなど毛玉ができにくくて良さそうです!そういう特性のある糸なのですね!

ミニちゃん、酷評しそうになってごめんなさい。。 手加減に慣れれば良い糸だと思います♩

ミニちゃん、酷評しそうになってごめんなさい。。
手加減に慣れれば良い糸だと思います♩

さすが、サイチカさん‼︎

お花のような模様編みは、2模様も編むとスンナリ頭に入る楽々パターン。しかも、カワイイ‼︎

ゲージは指定の9号で縦が1〜2㎝短いですが、少し引っ張るとぴったりになるので、

このまま春に乗り遅れないように、ピッチをあげて進めていきます♩

 
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